テルモ、6年連続で「健康経営銘柄」に選定

2020年3月 2日

 テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:佐藤 慎次郎)は、このたび経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「健康経営銘柄2020」に選定されました。健康経営銘柄は2015年に制定され、以来、テルモは毎年選定されています。6年連続選定の企業は社のみです。

 健康経営*とは、社員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。社員の活力や生産性の向上を促進し、長期的な成長を期待できる企業の指標として注目されています。

 テルモは、「人財と組織の活性化」を経営テーマの一つとして掲げており、社員の健康を守り、健康意識の向上につながる活動に取り組んでいます。人事部、産業保健スタッフ、健康保険組合など総勢約60人で構成される組織横断の「テルモ健康経営推進チーム」が中心となり、活動事例や課題を共有することで、取り組みレベルの標準化を図っています。また、現場の課題を把握・分析し、全社共通の健康経営方針や年度計画を定め、効果を定量的・定性的に検証することで、施策の改良改善につなげています。テルモは今後も、社員一人ひとりの健康と活性化を促進して、広く社会にとって価値ある企業を目指してまいります。

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    健康経営銘柄ロゴ

掲げている重点テーマごとの主な取り組み

喫煙率・メタボ率の低減

2016年度に国内全拠点での敷地内全面禁煙を実施。禁煙外来受診や禁煙補助剤購入の際の費用補助を行い、喫煙率は毎年継続的に1%ずつ低下しています。

・生活習慣改善に向けて、ウェブサイト上での体重記録のプログラムを提供。また、栄養バランスについての講演会や、特定保健指導を要する社員には、保健師による個別指導などを実施。

がんの早期発見・早期治療・職場復帰

・早期発見に向けて、法定の定期健康診断と同時にがん検診を受診可能に。健康保険組合が費用を全額補助することにより、受診率の向上につながっています。また、要精密検査を含めた二次検診の受診率は年々上昇。2018年度の二次検診受診率は91%(前年度比10ポイント増)。

2017年に「がん就労支援制度」を制定し、がんに罹患しても治療と仕事を両立できる体制を整備。失効有休の1日単位利用や、無給休暇の付与など柔軟な働き方を実現。

ウィメンズヘルス

乳がんや子宮頸がんなどの検査補助を健康保険組合で負担。

・婦人科領域の疾病や、「健康とキャリア」という観点でセミナーを開催。ライフステージにおいて訪れる性別特有のさまざまな心身の変化を知ることで、それぞれがいきいきと活躍できるキャリア形成をサポート。

自発的取り組みの奨励

社内イントラネットに健康経営の特設サイトを設け、情報を発信。

歩いた歩数をウェブサイトに入力し、画面上で果物を育てると本物の果物が届くバーチャルウォーキング大会を実施しています。その他、各事業所でスポーツ大会や健康セミナーなどを開催。

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    事業所で企画したスポーツ大会の様子。組織・役職を超えた交流機会となり、職場の活性化にもつなげています。

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栄養管理についてのセミナーの様子。健康への関心を高める良い機会となっています。

参考リンク

・テルモ株式会社「サステナビリティ」の取り組み: 

https://www.terumo.co.jp/sustainability/

・健康経営銘柄概要(経済産業省ホームページ): 

https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenko_meigara.html

*「健康経営」は特定非営利活動法人 健康経営研究会の登録商標です。

テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。

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